どうしようかなぁ。なんてしばらく考えていたことがあった。 10月に筑波であるGSX-Rカップの出場についてなんだけど、 自信はないけどやってみたい。でもどうしよう?なんて。
その日はエントリー締め切り4日前。いい加減腹を決めないと間に合わない。 噂では出場は先着順で、グリッドが埋まると出れないなんて事も聞いていたし。(後日大嘘と判明)
仕事の合間を見てバイク屋に電話して相談してみる。 バイク屋の大将曰く「けんたのタイムなら邪魔にはならないと思うよ」 との事。微妙な言い回しだなぁ。 それとレギュレーションの関係で、ノーマルカウルでは出場できないらしい。

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エンジンブローしたときに、オイルを路面に撒かないようにアンダーカウル内にオイルキャッチが必須なんだそうな。(前回まではなくても平気だった。)
自作できないこともないけど、ノーマルカウルに手を加えなければならない。(削るとか穴あけるとか。)
けれどそんな事はしたくないので、レーシングカウルを突然買うことにした。
(電話しているうちに気分が乗ってきて出る気満々。) お嫁様に内緒で集まってもらった諭吉のおじさん達が旅立つのが悲しい…。
でも悲しんでばかりはいられない。決めたからには早くエントリーしなくては!
ってなことで、中央道は相模湖インターで降りて銀行を探すのだが見つからない!
駅前に行けばあるだろうと思い行ってみるがやっぱり銀行はない。
3時まで後15分位しかないのに…。
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